2011年9月4日日曜日

東京国際フォーラム ミュージカル「ドラキュラ」♪


国際フォーラムでやっているミュージカル「ドラキュラ」を観てきました。

ストーリーや場面がオペラ座の怪人に似ていて私好みの哀愁のある話で好きな感じでした。

ストーリーはブラム・ストーカーの小説「ドラキュラ」です。
話自体をあまり覚えていなかったのですが、とても面白いです。

ラスト場面は・・・私はもっと戦う場面が観たかったです〜*
途中まで丁寧な進み方だったのに、ラストは慌ただしい感じ・・・
ブロードウェイでも同じラストなのでしょうか?
和央さんと花總さんなので、その二人が登場すると急に宝塚に、宝塚と本格ミュージカルの折衷という感じが面白いです*
脇役の方々が若手もベテランも上手で全体のレベルが高いです。
レンフィールド役の小野田龍之介さんは絶賛です、素晴らしいです。
ヴアンパイア役の3名のダンスも切れ味があってイイです〜
和央さんは男性の中だとどうしても美女にしか見えず、、、
ドラキュラ伯爵(男性)という感じでは無かったですが、
今回の舞台に力が入っていている頑張りが伝わって和央さん
独特のオーラ満開で力強く演じている姿が素敵でした。

ミュージカルを観ると疲れが吹き飛びますね♪
舞台美術もストーリーも曲も展開も素晴らしいので四季や帝劇とかで
ロングランでやってもらいたいな〜と思う作品でした*
ブロードウェイの舞台も観てみたいです*

2011年8月22日月曜日

青山円形劇場 舞台「12人の優しい殺し屋」を観て♪

こどもの城・青山円形劇場に「12人の優しい殺し屋」を観てきました♪ 

なんと1番前の席(Mさんありがとうございます♪)近い〜 


円形劇場は小さな劇場なので、目の前で演技をしてくれる、客席を利用してお客さんを巻き込んでの演出もあるので、臨場感がすごいです*この劇場は本当にイイ劇場ですよね。

ドラマなどで活躍している若手俳優さん達が沢山出演していました。演技は自然でエネルギー溢れてました。 


先々週(?)「王様のブランチ」に出ていた主演の中尾明慶さんはテレビで観るよりも大きく見えました、演技もとても上手いですね、
さすがだなと思いました。 

話はとっても分かり易い感じで、若さ溢れる演技が新鮮な感じで面白かったです。

舞台が終わった後にファンサービスで出演者の方のトークショーがありました。
こういうファンサービスはきっと根強いファンを獲得できるのでイイですよね。

2011年6月15日水曜日

三谷幸喜 作・演出 舞台「ベッジ・パードン」♪


三谷幸喜 作・演出 舞台「ベッジ・パードン」三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで観てきました

三谷幸喜生誕50周年今年3回目の公演です。
今年は三谷さんの舞台が沢山観れて嬉しい*

今回のお話は
夏目漱石(野村萬斎さん)がロンドン留学時代にノイローゼに陥り、下宿に引きこもってしまったというエピソードを元に、その時に出会った
アパートの小間使いベッジ(深津絵里さん)との恋愛、同じ下宿にいる日本人ソータロー(大泉洋さん)との友情にかかわるエピソードが盛り込まれています。
その間に色々かき回すベッジの弟グリムズビー(浦井健治さん)や色々なイギリス人(11役もこなす浅野和弘さん)が登場し、台詞回しが楽しい喜劇になっています。

パンフレットを読むと三谷さんは今回制作途中で震災があった為「こんな時こそお客様を底抜けに楽しく笑わせたい!」という思いがあったようです。
「国民の映画」は笑いが少なかったので嬉しかったです

今回の配役で11役された浅野和之さんが見応えありました。
1つ1つの役が同じ人でも全然違うように見えるのですよ、これ必見です。

舞台美術もとても素晴らしかったです。
ロンドンのアパートの一室なのですが凝っていて完成度が高いです。
窓から中を覗き込むような感じもとても素敵でした。

途中、ネタバレしては行けないのであまり書けないのですが、
台詞を切り替え・・・という笑いがあります、それも面白いですよ。

笑いの絶えない舞台でした

でも・・・期待値が高かったせいかもしれませんが少し物足りなさが。
何となく終わってしまった感じが・・・ぼんやり~。
ちょっとづつ曖昧で押し引きが少なく、流されて終わってしまった感じ。
いつも三谷さんの舞台は笑うことの爽快感や、コミカルな中に心に感じたりするものがあるのですが・・・残念ながら今回はそれが少ないかも*

個人的にはもう少し野村萬斎さんの漱石の苦悩の部分を三谷さん流コミカルで激しい演出が観たかったです

2011年6月8日水曜日

宝塚「バラの国の王子」を観て♪

ちょっと前になりますが、先月

宝塚「バラの国の王子」を観てきました*(Nさんありがとうございます。)

全てが可愛らしくて、可愛らしくて、キュートです


劇団四季の「美女と野獣」と設定は同じですが、ストーリーが全く違います。

原作(ボーモン夫人作)を元にしたお話だそうです。

野獣のキャラクターが誠実で紳士なんですよ!?


四季の「美女と野獣」では、心を開けない野蛮で粗野な野獣(どちらかというと肉食系男子)がベル(大和撫子)の優しさに触れてだんだんと人間らしさを取り戻して行き、ベルは本当の野獣の優しさに気づいて二人共に愛するようになる話ですが。

宝塚の「バラの国の王子」は野獣は元々誠実で紳士(どちらかと言うと草食系男子)、そんな見た目と違う優しさに触れてベル(どちらかというと力強い現代女性に近い感じ)の心は打ち解け、二人とも愛するようになるという話です。


また、動物の舞台衣装も

劇団四季では動物は動物に見えるように全てかぶり物をしてメイクも動物メイクで動物感を出しますが、

宝塚は動物のお面を手に持っているだけ。


この舞台衣装ですが、劇団四季のかぶり物やメイクも可愛いですが、私は宝塚の方が好きかもです*

あまりに動物動物し過ぎてしまうと、人間が演じているのに妙に変な感覚になってしまい、可愛すぎる(子供向け)感覚があるのかもしれないです。あえて、シンプルな方が感情移入できました


舞台の中で色々な教訓が飛び出してきます。

改めて「見た目じゃなく心(ハート)が大切!」ということですね(笑顔)

グランファンタジーのONEのダンス舞台では、ユニコーン姿のダンスが可愛かったです。


2011年4月30日土曜日

帝国劇場ミュージカル「レ・ミゼラブル」♪


帝国劇場ミュージカル「レ・ミゼラブル」を観てきました。

私はレミゼは7、8年前に一度日本公演を観て、その後にロンドンで2年前に観ました。

ロンドン公演は頑張って英語でチケット手配して、良席をゲットしたのに・・・時差ぼけのもうろうとした中でほとんど記憶が無いという残念な結果で(涙)。今回は観るのをとても楽しみにしていました♪

この公演にお誘い下さり手配諸々下さったレミゼファンでもあるTさん(ありがとうございます!)は何度も観に行かれているとのこと。何度も観たくなるレミゼの魅力が伝わってきました(笑顔)

レミゼはプロローグから力強い始まりです。
ストーリーは言わずと知れた有名なお話です。

パンを盗んでしまったという罪で19年間も服役しているジャン・バルジャン。仮出獄の時に司教の優しさに触れ(この部分が彼の生き方を変えます。)、過去を捨てて新しい人生を送ろうとします。でもバルジャンを捕まえようとする追手はいく度にも現れてきます。
バルジャンは自分が恵まれない人生の中、革命という時代の激流の中で自分の守りたい者、大切なものを見失わずに力強く生きていきます。この舞台はメッセージ性が強いので、個々の登場人物から、色々な場面から、沢山のメッセージが伝わってきて、考えさせられます。観る人によって、色々なメッセージを受けとれます。

特に私は革命軍が破れた後。女、子供達が「変わらない生活〜」
と歌った時に。涙が出そうになりました。
繰り返される戦いや死にもかかわらず、変わらない辛い生活がまた巡ってくるのかと
悲観してしまう姿に胸が苦しくなりました。
そんな中でもジャンバルジャンや民衆達の荒波をはね除けて生き抜こうとする
力強さに感動します。
レ・ミゼラブルは全てに生きる力や強さ生命を感じられ、力を与える舞台ですね。

ジャンバルジャン役は今回は別所哲也さんでした。すごく素敵。
8年前に観た時も別所さんだっのですが、その時よりも力強く、大きく、すごく良かったです。
コゼット役の稲田みづ紀さん、可憐さコゼットの優しい感じ、透明感のある歌声がぐっときました。コゼットにぴったりの役者さんでした。

今回東北関東の震災があり不安な情勢ということもあるせいか
レミゼのストーリーや歌の一つ一つが心にしみいり、力をもらえた気がします(心)。

観劇後も舞台を思い出し、民衆の歌を鼻歌で歌ってしまっている自分がいます♪
(やっぱりレミゼのCD買おうかしら^^)

2011年4月12日火曜日

宝塚雪組公演「ロミオとジュリエット」を観て♪

少し前になりますが、宝塚雪組公演の「ロミオとジュリエット」を観てきました♪
地震後の公演だったので、節電をしての公演でした。
観る側も不安でしたが、宝塚の役者さん達も不安な中で演技していたと思います。でも堂々とした演技を観て、逆に役者さん達から沢山の元気を頂いた気がします(輝)。
ロミジュリは友人のTさんから、去年の星組公演でのDVDを借りて観ていたので、舞台を観るのを楽しみにしていました♪

物語は言わずとしれた有名なお話です。
せつなく、悲しいお話ですよね。家と家との対立による悲劇の恋愛。最後は二人の死で家同士の争いが無くなる。こんな悲しい話はありません。
せつなさや、恋の始めの淡い思い、争う若者達、場面の展開が早いので、物語の世界に直ぐ入り込めます。華やかでせつなくて、とても面白かったです。
宝塚を観ると元気が出ますね♪

2011年3月7日月曜日

三谷幸喜 作・演出 舞台「国民の映画」♪


三谷幸喜さん作・演出の舞台「国民の映画」のプレビュー公演を観てきました♪

いつも人気の三谷さんのパルコ劇場での舞台です♪

なんと観客席に普通にお客さんに交じって観劇している三谷さんを発見!
製作されている方も普通の席で観られているのですね、好印象でした(笑顔)。

今回のストーリーはいつもの三谷さんのコメディータッチではなく、
内容がナチスドイツの話なので、重たいお話です。

話はナチスドイツ時代、宣伝大臣のゲッペルスと映画を作る芸術家達と
のお話。時代の風潮、窮屈な世界で芸術家達が表現することを
選ぶのか、自分の信念を選ぶのか・・・

今回テーマがテーマだけに、作品も演じる側も難しかったのでは
無いかと思いました。でも主演の小日向文世さん始め、ベテラン揃いの
出演者達なので、落ち着いて観れて演技は抜群でした。

いつもの三谷さんのコメディーでは無いですが、
重たい中にも三谷さんテイストのユーモアはふんだんに
盛り込まれていました♪

いつもの三谷さん作品を期待して観ると
いつもと違う作品にちょっと驚き、もう少し笑いたいなという
感は残りましたが(笑)。
新たなことにチャレンジしている三谷さんはすごいなと思いました(輝)。

次回作もチケット頑張って取って観に行きたいです♪